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コンテンツマーケティングイラスト

起業してからの最初の一歩。顧客に求められるコンテンツを作ろう。

起業の際には様々なことを考え、決断しなければなりません。
しかしながら、初めて経験することのなかで正しく判断することはとても難しいことです。自分たちが進むべき指針や基準を作るという意味でも、ぜひ起業前に考えておきたいこととして、

起業のための最初の一歩。まずはコンセプトワークから始めよう。

起業のための最初の一歩。コンセプトを固めよう。

起業のための最初の一歩。ポジショニングを明確にしよう。

起業のための最初に一歩。ターゲットユーザーを具体化しよう。

上記4つの記事を掲載いたしました。
これらの中で明確にしたことをベースに、今回は起業後に行うWEB集客及びブランディングのためのコンテンツの制作についてできるだけ簡単にお伝えしようと思います。

現在では、ほとんどの企業でWEBを利用した情報発信は欠かせないと思います。しかしながら、様々なSNSの発展によりWEB上での情報量はSNS誕生前よりも爆発的に増え続けているはずです。そんな中で、将来顧客となり得る人に情報を届けることが本当に難しくなっています。

WEBで情報を届けようとする場合、検索エンジンのサーチ結果でいかに上位に表示されるかが最も重要です。一方、検索エンジン側は「ユーザーにとって有益なWEBサイトを検索結果として上位に表示させる」ことが第一義であるために、SEO業者などによって上位に表示されるように対策された場合、お金さえ使えばユーザーにとって有益でなくとも上位に表示されるということが起りうるので、できるだけそういう要素を排除していく方向に進んでいます。

では、どうすればいいのか。ひとつは、リスティングなどの広告を打つことです。しかし、起業して間もない場合など資金に余裕が無い場合はどうするべきか。前記事で具体化した「ペルソナ設定」を使って、潜在顧客の求めるであろう情報を予測し、それをWEBサイトにコンテンツとしてどんどん掲載していくことで、見つけてもらう可能性を高めるという「コンテンツマーケティング」を取り入れることが有効な方法です。

ひとつの例として私(BDS Director ナカムラ)の趣味で利用しているWEBサイトのお話を少し。
私は自転車が好きなのですが、古くなってきたパーツを自分で交換しようと思いその方法をWEBで調べました。いくつかの検索結果を見ているうちに、交換方法を詳細に写真入りで公開している自転車店のWEBサイトに辿り着きました。作業に必要な部品や工具、気を付けるべき点などを専門店のプロが丁寧に説明しているので、とても分かり易く私でも工程をすぐに把握できました。必要な部品や工具にはリンクが貼られているので、クリックすればその販売ページに飛ぶようになっています。結果、価格が他の(WEB上の)販売店と同等か少し安かったこともあり、そのまま部品購入とあいなりました。そして、それがきっかけになってその他のメンテナンス記事を読みあさり、セール情報も定期的に確認するようになり、ショップのWEBサイトは私の巡回ルートになった上に、自転車仲間に「詳しい情報が載っていて商品も安い、いいショップ見つけたよ!」と吹聴することとなりました。

この場合、潜在的な顧客であった私にとって有益な「メンテナンス記事」というコンテンツが検索の対象となったことで

1)広告費をかけずに集客ができ

2)専門知識がある信頼のおけるショップということをユーザーに認知させ

3)何度もユーザーが訪れるようになることでロイヤリティ(忠誠度)を高め

4)口コミで情報を拡散させるに至り新たな顧客獲得のチャンスを広げた

ということになりました。もちろん商品が安いということも魅力ではありますが、この場合、私はまだ商品価格の比較に入っていなかったので「安い」ことだけでは見つけられなかった可能性が高いでしょう。

「コンテンツマーケティング」はいいことずくめじゃないか!ということなのですが、ユーザーに有益なコンテンツを丁寧に、かつ、沢山制作していくことにはとても労力と時間を使いますので短期間に結果を出すのは難しい側面もありますし、間接的に費用もかかっていると考えるべきです。しかし、それらが有効に機能すればとても強い集客システムとなり、有益なコンテンツでユーザーの信頼を勝ち得ることができれば、ブランドとしての地位向上に成功したと言えるでしょう。コンテンツマーケティングは検索エンジンの動向も含めて考えると、今後当たり前の仕組みになると思います。
このことからも、これからのWEBサイトは記事を投稿できる仕組(CMS)をWordPressなどを使って全体または部分的に導入されることをお薦めいたします。WEBサイト制作や運営の際にはぜひご検討ください。

 

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