BDSでは、ロゴやショップカード・チラシ、WEBサイトなどの各種デザイン制作を承りますが、本質は「あなたのビジネスのブランド化に貢献する」ことです。今回は単なるデザイン制作業者とどこが違うのかをご紹介させていただきたいと思います。

キャンペーンのチラシであってもその先の繋がりを作る

例えばキャンペーン用のチラシをクラウドソーシングなどで格安に制作する場合、チラシに記載する内容は発注者が用意する必要があります。画像素材、キャッチコピー、ボディコピー、店舗情報はもちろん、その他に何を入れるべきなのかも考え、方向性まで指示しなければなりません。つまり、要素は全て発注側で考え、用意して「体裁を整える」作業を依頼するという形になります。一方、BDSの場合、必要な画像素材や情報などはいただきますが、「ブランドとして伝えるべきこと」から考えていきますので、与えられた素材だけではブランディングとしての要素が足りない時などは

「キャンペーンチラシなので直接的な割引情報は重要ですが、WEBメディアへ誘導してよりコンセプトをご理解いただくことや、ブログなどで繋がりを作ることもとても大切なので、ブログやLINE@のQRコードを配置しましょう」

というようなご提案をいたします。体裁を整えるだけでもキャンペーンのチラシは作れますが、それでは単なる使い捨ての販促物に過ぎませんので、ブランド構築のノウハウを生かして未来の顧客を増やす施策を考え提案いたします。

全てはブランドを創るために

チラシはもちろん、ショップカードやDMといった様々な販促物の主な目的は「集客」です。集客のために「割引」や「特典」といったユーザーにアピールするための要素は必要なことですが、それに頼っていてはいつまでも広告費や付随する費用を払い続けなければなりません。お客様から求められ、自ら進んでご来店くださる「ブランド店」になるためには何が必要か。それをどのように伝えるのか。常にそういった観点で制作されたコミュニケーションツールと、そうでないものとでは自ずと結果は変わってきます。あらゆるコミュニケーションツールは、ビジネスのコンセプトやターゲットをしっかりと捉えた上で、あくまでブランド戦略の一部として考えられるべきものなのです。

そしてベクトルを変える！

こういう状態から･･･

こういう状態を目指す！

それをBDSがサポート!!

オーナー様と一緒に模索し、アイデアを絞って対策を練りながら「ヒト・モノ・カネ」が限られる小さなビジネスこそ人やお金や情報が外側から集まってくるブランドを目指そう。というのがBDSのコンセプト。私たちは単なる制作業者ではなくクライアントのビジネスにおけるビジュアルコミュニケーションを担うブレーンでありたいと考えています。もしご賛同いただける方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。