起業時に何からどうすればいいのかモヤモヤしてる人集まれ!
初めての起業は迷いの中から発進するもの
起業、開業する際は限られた資金をどこにどう配分するかは大きな問題です。その優先順位は経営者の考え方や業態によっても異なります。例えばロゴデザインはフォントを組むだけでいいので安く抑えたいとか、ある程度料金がかかってもブランドの顔になるのでしっかりしたプロに複数案提案してもらった上で決めたい。と考えるのか。WEBサイトは当初なくてもいいと踏み出すのか、情報発信のベースとして最初から重要視するのか。
当然、全てのものに納得いくまで費用を掛けたいのはやまやまですが、限られた資金の中では中々そうはいきません。デザイン物に拘ることで結果に繋がる業態もあれば、そうでない業態もありますしね。
ではどう判断したら良いのか、始めて起業する際には明確に答えを出せる方は少ないと思います。例えば、美容サロンであればオープン時からしっかりとした訴求力のあるWEBを持つべきだと思いますし、飲食店ならよっぽどでなければSNSや有料ポータルサイト中心で、自社のWEBは無くても良いと思います。その理由はまた別の機会に譲るとして、そろえなければならないものをピックアップして、どう振り分けていくかはブランディングに大きく関わってきます。
そして時間だけが過ぎていく…
モヤモヤ考えているけど答えが出せない、誰に頼んでいいか分からない、できるだけ安く上げることを考えて、クラウドソーシングでデザイン物をそれぞれをバラバラに頼んだけどイメージやクオリティがバラバラ…。そして、コンセプトやヴィジュアルイメージが統一できずに「伝わらない」ツールが出来上がる。他にやるべきことが沢山あるのにムダな時間と労力がかかり、その分開業が遅れて利益創出の機会もどんどん遅れ、実際は利益を生まない日を増やす状況となりまさに本末転倒…なんてことも。
だったら第三者に相談してみよう!
BDSはまさにそういった部分をサポートするために運営しているサービスです。クライアントの状況や、やりたいこと、向かうべき方向などを沢山時間をかけてキャッチボールをしながら、一つ一つ資料や文章にまとめ、最終的にコミュニケーションツールに落としこんでいきます。無料のご相談でお応えできることも沢山ありますし、何より第三者に話すことで自分で整理できてくることも多々ありますよね。また、BDSでは必要の無いものを無理に勧めたりはいたしませんので安心してご相談いただければと思います。逆に、効果が見込めないのでやめたほうがいいですと言うことはあるかもしれませんが(笑)。
姿勢やイメージに一貫と統一がなければ伝わらない
コンセプトやヴィジュアルイメージを統一できていない販促物やメディアというのは、人間で言うと「いつも違う事を言う人」や「その場その場で態度を変える人」と同じで、受け取る人からは信用されません。「自分の信念を元に語る人」はその言葉を受け入れるかどうかは別として、「一貫した態度の人」として信用はされるはずです。
大量の情報が発信され、多くの人がデバイスでそれらに触れることができる現代においては、「一貫・統一」していないと全く伝わらなくなってしまいます。だからこそ、小さなビジネスであっても「ブランド」としてどうあるべきか、誰に、どのように伝えていくべきかを明確にすることに注力しなければならないのです。
それゆえにBDSではその指針となる「コンセプトワーク」をとても重視しています。まずそこから明確化し、すべてのデザインを一貫したコンセプトと整えられたイメージとともに訴求力のあるコミュニケーションツールの作成を行っています。
一括発注、トータルコーディネイトは小さなビジネスには最適
BDSのように起業、開業に必要なツールを一括発注でき、トータルにイメージをマネイジメントできることは小さなビジネスにおいてはとてもメリットがあります。先にも述べましたが、ムダな労力がかからない上に、クライアントの考えを整理するのに役立ち、イメージが一貫することでブランディングにも大きく貢献します。デメリットとしては、激安ではない(激髙でもありません:笑)こと、大規模なビジネスには向かないということくらいでしょうか。安くても品質が保てなかったり、コントロールに時間を浪費するのでは、実際に出費が少なくても利益創出の機会を失っていることになるので、実はそれ以上に損をしているということじゃないかなと思います。
とにかくお気軽にご相談ください!
BDSは起業のサポートが大きな役目ですので、起業に際してモヤモヤ悩んでいらっしゃる方は、ぜひお気軽にメールにてお問い合わせいただければと思います。考えがあまりまとまっていなくても全然大丈夫です。まとまっていたら相談の必要無いですしね。実際に起業なさる前でも問題ありません。ご相談の内容や量、回数によっては有料にてお願いすることもありますが、できるだけ誠意を持って対応するよう心がけておりますので、ぜひBDSをご検討いただけますと幸です。