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起業で悩んでいる人のイメージ画像
ブランディング

起業時に何からどうすればいいのかモヤモヤしてる人集まれ!

初めての起業は迷いの中から発進するもの 起業、開業する際は限られた資金をどこにどう配分するかは大きな問題です。その優先順位は経営者の考え方や業態によっても異なります。例えばロゴデザインはフォントを組むだけでいいので安く抑えたいとか、ある程度料金がかかってもブランドの顔になるのでしっかりしたプロに複数案提案し...

value
ブランディング

デザインをカッコよくすればブランドになる?

結論:カッコいい=ブランドは間違い! 「ブランド=カッコいい」だから「カッコいい=ブランド」も成り立つ。つまりカッコ良くすればブランドになる。だから、デザイナーに頼んでカッコいいロゴや名刺を作ればブランドになっていくのだ。なんて考えている方、いらっしゃいませんか? それは残念ながら大きな間違いです。 大切な...

ロゴデザイン展開
ブランディング

プロが教えるロゴデザインのコツ。シンボルマークデザインの進め方。

では、シンプルさが求められるシンボルマークデザインにおいてはアイデアがとても重要ということをお伝えしました。今回はその具体的な進め方をご紹介していきたいと思います。 まずは企業のコンセプトやポジショニング、ターゲットユーザーを明確にしたら、これらを踏まえてシンボルマークのデザインに入ります。瞬間的に視認され...

フォントの字詰め
ロゴデザイン

プロが教えるロゴデザインのコツ。細かな字詰めにこだわる!

プロが教えるロゴデザインのコツとして、第一回は をお伝えしました。 第二回の今回はロゴタイプデザインにおける「字詰め」をテーマにお話したいと思います。実イメージに合うフォントを選ぶことができたら、実際に文字を組んでバランスを調整していきます。 とりあえずベタ打ちすると①のように文字同士が重ならないように並び...

フォントの選び方
ロゴデザイン

プロが教えるロゴデザインのコツ。イメージに合うフォント選び!

起業してまず最初に必要となるデザインと言えば会社やショップ、ブランドなどの「ロゴ」ではないでしょうか。一般に「ロゴ」とは、厳密に言えば「シンボルマーク」と「ロゴタイプ」のことであり、それらを総じた言い方なのですが、今回は主に文字が中心のロゴタイプのデザインについて、最初に行う「イメージに合う書体の選び方」に...

起業のための最初の一歩
デザイン

起業のための最初の一歩。コンセプトワークからポジショニング、ターゲット設計までのまとめ

ここまで起業のための最初の一歩ということで、 コンセプトワークからポジショニング、ターゲットのペルソナ設計までを簡単にお伝えしてきました。 これらは、本来デザインを「機能」させるには必要な情報です。デザインは見た目をカッコよく整えることが本来の目的ではありません。(主にGraphic designは)届けた...

マーケティングペルソナ設計
デザイン

起業のための最初の一歩。ターゲットユーザーを具体化しよう。

「起業のための最初の一歩」過去3回のテーマとして と進めてきました。 そこで今回は、ビジネスにおけるターゲットユーザーを具体化することと、そのメリットを考えたいと思います。自分達はどういった企業で、何を目的としていて、市場における(目指す)ポジションが固まったら、次はターゲットユーザーをより具体的に考えてみ...

マーケティングポジショニングマップ
デザイン

起業のための最初の一歩。ポジショニングを明確にしよう。

自分たちの立ち位置は市場のどこにあるのか。コンセプトワークが固まったら、次は参入市場における自社のポジショニングを明確にすることで、デザインの方向性が固まります。 同種の商品やサービスを提供する場合でも、ターゲットの年齢層や購買層が異なるとデザインにも大きく影響します。例えば、同じ電化製品を販売する企業でも...

コンセプトコーワード
ブランディング

起業のための最初の一歩。コンセプトを固めよう。

前回 の続きです。 起業の際には、まずコンセプトを固めて明文化しようということを前回お伝えしました。そこで、今回は具体的に作っていく場合のコツをお話したいと思います。 大体の方向性などはイメージしているものの、「あなたの会社がどういう会社なのかを50文字以内で説明してください」と言われると、即答できる方は少...

コンセプトワーク
デザイン

起業のための最初の一歩。まずはコンセプトワークから始めよう。

具体的なデザイン制作に入る前に、ぜひお考えいただきたいのが「コンセプトワーク」です。いろんな分野で使われる言葉ですが、デザイン制作におけるコンセプトワークとは?ということで少しお話をさせていただきます。 みなさんはデザインといえば、とても感覚的な仕事と思われているのではないでしょうか。もちろん、そういう側面...